白山ワイナリー紹介   (www.tawaraya-saketen.co.jp)

 1996年に5アールの畑で山ぶどう栽培を始め、今約6ヘクタールの広さになりました。主に山ぶどう自生種山ぶどう交配種栽培しています。
 白山系の山々に囲まれた奥越地方には、「山ぐんど」と呼ぶ野性の山ぶどうが自生しています。古来、白山の登山者や地元の人々は、この山ぶどうでぶどう酒を造り、滋養強壮貧血疲労回復のために飲んでいました。
 日本で造られているワインの多くは、海外からぶどうを移植して作られたものです。しかし、私たちは、ワイン造りを始めるにあたって、2000年以上昔から唯一日本で育った山ぶどうでワインを造ろうと考えたのです。



                         










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