完全無添加天然焼酎永遠の球磨玄米焼酎発売!    www.tawaraya-saketen.co.jp

 自然食品の取り扱いをはじめ、「正食(マクロビオティック)(マクロビオティック)」を知りました。人は、無農薬(有機)栽培による自国産の玄米(未精白の穀類)を主食にするのが理にかなっているそうです。玄米(未精白の穀類)は、蒔くと芽を出し成長し実を結びます。大きな生命力を宿し秘めているのです!
 この出会いをとうし、「国内産無農薬(有機)栽培玄米を原料としたお酒を取り扱いたい」と思うようになりました。その後(平成13年)企画したのが、完全無添加天然酒「永遠の球磨(玄米焼酎)」です。
 醸造を依頼したのは、以前から取引のあった「木下醸造所」です。こちらは、古くからの”球磨焼酎(米焼酎)”の蔵元で、現在も伝統製法甑による蒸米手造りかめ壷仕込み・貯蔵常圧蒸留を行っています。原料も国産米にこだわっています。
 木下杜氏に相談したのは平成13年6月で、正式に依頼したのは8月でした。一応受けて戴けたのですが、「純粋培養酵母無添加で出来るかはわからない?」とのことでした。
 一度顔合わせをした方がいいかと思い、11月14日に木下醸造所(熊本県球磨郡)を訪問。本格焼酎の蔵元を見学するのは初めてで、”石積みの”、”土中に埋まったかめ壷”を見て感動!若い杜氏さんや社長さんからいろいろな話しが聞けて、とても良い勉強になりました。「良い原料米とならば、純粋培養酵母無添加でもできる!」と思いながらも、「古くから蔵に住み付く酵母よ、活性化してくれ!」と祈りつつ、蔵を後にしました。
 木下杜氏は、工夫をして仕込みを行ってます(仕込み経過)。純粋培養酵母無添加で、蔵付き酵母が活性化!依頼どうりの仕込みを実現してくれました!蒸留も少し工夫しています!
 通常、本格焼酎は”1次醪”、”2次醪”と2段で仕込みます。1次醪では、水、、焼酎酵母(純粋培養酵母)を仕込みます(醪日数5〜6日)。そして、2次醪の仕込み原料に、いもを使うと”いも焼酎”、米を使うと”米焼酎”、麦を使うと”麦焼酎”、・・・と呼ばれます。蒸留までは20日間くらいかかります。
 「永遠の球磨」は、国内産完全無農薬(有機)栽培玄米で仕込んだ”玄米焼酎”です。純粋培養酵母無添加で仕込むため、今回は1次醪を3回に分けて仕込みました(醪の状態を確認しながら、仕込み量を増やしていった)。そのため、仕込みから蒸留まで63日(通常の3倍)という日数がかかっています!
 蒸留直後の原酒を少量試飲すると、複雑な香り(まだガスや油脂分が残っている)ですが、香ばしい香味と甘み(糖分ではない)がありました。飲んで少し経つと、身体が楽になり気分もすっきり−!酒は百薬の長といえるような体験でした。
 木下弘文杜氏は若い杜氏ですが、大きな潜在能力を秘めているようです。手間暇のかかる醸造の依頼にもかかわらず、引き受けて下さったことに感謝します。
 5月23日に再度、原酒と25度のものを試飲。香りはどちらも良好ですが、25度のほうが華やかでした。味にはまだ若さが感じられますが、どちらも香ばしい旨みを持ち、とても良好です。少量飲むと、不思議と元気になります!
 常圧蒸留した本格焼酎は、熟成が進むと香味が向上します。マイルドで深い味わいに変化していきます。「永遠の球磨」は土中に埋まったかめ壷で貯蔵し、熟成の状態を確認しながら出荷していきます。時間の流れとともに、さらなる香味の向上を期待します!
 環境と人に優しい完全無添加玄米焼酎!匠の技と魂の結晶「永遠の球磨」を、末永く御愛飲下さい!




永遠の球磨 製品ラベル


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